4月18日 ルーテル学院大学 感想

4月18日にルーテル学院大学の授業で「福祉のまちづくり」について、お話視する機会をいただくことができました。

卒業した大学で後輩の皆さんにユニラボねりまについてお話ができた事は、私たちにとって、とても大きな経験となりました。お招きいただいたことに心から感謝申し上げます。

当日、授業に参加して下さった学生さんたちはみんなとても真剣な表情で、私たちの話に耳を傾けて下さって、とてもうれしかったです。

大学生ですから、人の話をちゃんと聞くのは当たり前なのかもしれません。でも、皆さんの聴きたい!という気持ちと、私たちの伝えたい!という気持ちの相乗効果で、とても良い時間が共有できたと思っております。


伝えたいことを話し手の伝えたいように全て受け取ってもらうのは、なかなか難しいことだと思います。

これは、今回、伝えたいことが伝わらなかったということではありません。

こちら側が伝えたいことを伝えるというよりも、そうではなくて、私個人的には、この時間を通して少しでも何かを考えるきっかけになってくれたらなぁという思いでいました。

何かというのは、何でもいいんです。

例えば、ユニラボねりまの事や地域活動に関することだけではなくても。

うまく言葉にはできませんが、何かを感じ取ってもらえていれば嬉しいです。

それと同時に、私たちも団体としてさらに成長していかなければいけないな、という思いを強くしました。


そしてもし、話を聞いてくれた学生さんの中に一緒に活動をしてみたいなーと思ってくださる方がいたら、ぜひ一緒に活動しましょう!


加藤 舞

 

ユニラボ ねりま

ユニラボ ねりま 障害の有無にかかわらず、町に住む人皆が繋がって暮らしやすい街作りを目指す団体です。

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